壁に何か貼ってある。
薄暗い中、目を凝らして見ると、人の姿の写真のようである。
HERO
「ケイ.ナン…ジョ…ウ?」
取ろうとした瞬間、いきなりやって来た悪魔にもぎとられた。
堕天使ウゴバグ
「うきゃっ、こんなところにあったのかー!」
HERO
「何だ、それ?」
堕天使ウゴバグ
「知らないの?ボクらの中じゃ流行ってるプロマイドだよ。」
HERO
「プロマイド?誰の?」
堕天使ウゴバグ
「泣く子も叱る、『南条圭様』とは、この方である〜!」
HERO
「いや、見せられてもわかんないから。」
堕天使ウゴバグ
「つまんないニンゲンだね。それじゃ」
どこからか、軽快なミュージックが聞こえた。
堕天使ウゴバグ
「ウゴウゴウキャキャ、ウゴウゴウキャキャ、ワオっ!
キミも一緒にダンシング♪」
HERO
「・・・・・・・」
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